加盟校紹介
横須賀学院
太平洋戦争の直後、平和を求めるなかで、真の平和は真の民主主義から、真の民主主義はキリスト教に基づく教育からという考えによって建てられた。1947年旧海軍機関学校跡に青山学院横須賀分校が発足するも、諸般の事情から閉鎖を余儀なくされた。プロテスタントの学校を横須賀の地からなくすなという強い希望のもと、米海軍横須賀基地司令官デッカー提督、日本基督教団議長小崎道雄氏、日野原善輔氏、松尾造酒蔵氏らが中心となり1950年創立される。同年9月には小学校を開設。キリスト教主義による小・中・高一貫校としてその歩みを始めた。「誠実・努力・奉仕」を生活目標に、深く大きな人間形成を目指す教育を行っています。