加盟校紹介
桜美林学園
1921年、貧困に苦しむ子女たちに自活の道を教え救おうと、創設者清水安三が中国北京市の朝陽門外に設立した崇貞学園が桜美林学園の前身である。当時としては、斬新で自由な教育を行い、民族意識の壁を越えたインターナショナルな思想に基づく学園を形成していた。敗戦により一切を失い帰国するが、「希望」を失わず1946年に東京都町田市に桜美林学園を創立。崇貞学園の精神を継承しつつ、キリスト教精神に基づく国際的な人材の育成を目指し、幼稚園、中学校、高等学校、短大、大学を有する総合学園として発展。現在、町田の本キャンパスの他に新宿、四谷、多摩、淵野辺駅に隣接したプラネット淵野辺キャンパスがある。また、2020年4月から東京ひなたやまキャンパスを開設した。