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立教女学院
立教女学院はアメリカ聖公会から日本に派遣されてきた宣教師ウィリアムズによって、1877年に湯島4丁目に創立され、立教女学校と称しました。その後、1884年に築地明石町に、さらに関東大震災を転機に、より優れた教育環境を求めて1924年に現在地に移り、立教高等女学校の名のもとに発展して参りました。1931年には小学校を開設し、戦後の学制改革によって高等女学校は中学校と高等学校となり、また1967年には短期大学をも設置し、現在、現代コミュニケーション学科・幼児教育科および専攻科を擁するに至り、小学校から短期大学に至る女子の一貫教育の体制を確立しました。2020年3月31日付けで短期大学を閉校しました。