加盟校紹介
基督教独立学園
1924(大13)年7月、内村鑑三の呼びかけで大学生による小国伝道が始まり、それに創立者である鈴木弼美(すずきすけよし)も参加、1934年小国町に移住して基督教独立学校を設立した。戦時中は戦争に反対して逮捕される事件もあったが、1948年に認可を得て基督教独立学園高等学校として発足した。開校当時より徹底した少人数教育(一学年25名定員)、受験勉強の否定の立場を取り、真に考える力を持つ基督教的独立人の養成を願って今日に至る。現在は男女全員が寮生活をしつつ学んでいる。