加盟校紹介
ヴォーリズ学園
1905年2月、アメリカより来日したW.M.ヴォーリズは2年間の商業学校の英語教師を勤めた後も、キリスト教の福音宣教の為に日本に残り、建築、YMCA、サナトリアム、メンソレータム(今はメンターム)などの事業を興し、1919年、一柳満喜子と結婚。二人はキリスト教による教育に着手し、戦後、幼稚園から高校までを有する総合学園に発展させた。二人は「キリストを模範として個性を尊重し、伸び伸びとした環境で、神と人に伝え、平和を愛する人間を育てる」ことを強く願われ、今日に至っている。
2015年4月1日、法人名を近江兄弟社学園から変更。